今年6月28日と29日、畜産が盛んな鹿児島県鹿屋市の小中学校で鹿児島黒牛が給食に提供されました。5年に一度の「全国和牛能力共進会」(別名「和牛のオリンピック」)が今年10月に鹿児島県で開催される予定であり、大会まで残り100日となったことに合わせて給食でふるまわれることになりました。前回大会では鹿児島黒牛が悲願の優勝を果たし、今年も連覇を狙います。
この給食を待ちわびていた児童も多く、「世界一おいしい」と味の感想を言い合ったり、「頑張って世界一美味しいお肉を作ってほしい」など、大会優勝目指す生産者を応援する声も上がりました。
詳しくは、こちらの記事で紹介されています。
配信元:NHK NEWS WEB