GI理解促進のための日本酒類セミナーがNYで開催

6月29日、米国の飲食業関係者を対象とした日本酒類セミナーがNY(ニューヨーク）にて開かれました。本セミナーは地理的表示（GI）保護制度を理解促進を目的とし、地域ごとの日本酒ブランドがGIによって守られていること等が説明されました。セミナーには日本酒輸入業者を中心に約50名が参加しました。
セミナーでは、GI認証を受けた山形県や長野県などの地酒や、GI認証を受けた宮崎牛を使った料理が提供されました。

詳しくはこちらで紹介されています。

NYで日本酒類セミナー　「地理的表示」理解狙う ｜ 共同通信 (nordot.app)