DMM.make AKIBAは、モノづくりのためのコワーキングスペースです。ハードウェアスタートアップの企業拠点およびワークングスペースとして利用できます。
アイデアを自分の手で確かなカタチに
DMM.make AKIBAは、シェアオフィスやイベントスペースなどのビジネス拠点として利用できる「DMM.make AKIBA Base」と本物の機材で試作品を作れる「DMM.make AKIBA Studio」で構成されており、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のものづくり施設です。
5億円の機材が自由に使える
DMM.make AKIBAのオープンにかかった費用は、総額10億円とのことですが、その中でものづくりのための機材にかけた費用は5億円とのことです。このハードウェアコワーキングの利用者は、3Dプリンターをはじめ、基盤作成や木工、縫製など、あらゆるジャンルのものづくりに必要な機材を利用することができます。
延べ床面積は、約2,000平方メートル
DMM.make AKIBAは、3フロアでレンタルオフィス、コワーキングスペース、カフェなどに分かれており、延床面積は、約2,000平方メートルとのことです。