2019年5月8日にGinza SixのWeWorkにおいて
JAPAN MADE事務局主催で第3回目のBlockChain Meetupが開催されました。
ブロックチェーンは、医療・金融のみならず、エンターテーメントなどあらゆる業界において、日本や世界を変えるインパクトを持っていると信じています。そのようなビジョンをもってブロックチェーンに真剣に取り組む人たちが、楽しくワクワク意見交換出来る場を設けたいと思い、第3回BlockChain Meetupを開催しました。
第3回BlockChain Meetupはライトニングトークを中心に各社さまに
ブロックチェーンへの取組みについて、お話しいただきました。
カエタルテクノロジー:冨貴塚氏
社名は世の中を少しずつ良い方向にカエテいく。という意味が込められている。
イーサリアムとEOSのハイブリッドのブロックチェーンを扱っており、REXXブロックチェーンを使ったトークンがactcoin。actcoinは、アプリを通じて、ボランティアや寄付を行うとトークンがもらえる。そこでどれだけ貢献したのかを見える化し溜まったコインは、寄付などに利用できる。こういった活動から世界を少し良くする方向に進めていきたい。
環境省主催のイベントでもプレゼンを行い、FRaUという女性向けの雑誌でSDGSの特集があり、そこでも掲載された。社会貢献活動を行いながら世の中を少しずつ良い方向にカエテいきたい。
とお話をいただきました。
イクスフエイズ:菅野氏
NEMを利用しLUXTAG Blockchain3,0技術を使っている。合議制真贋管理システムを実現している。
また、ブロックチェーン実装格付協会を作り、ブロックチェーンの格付けを行う。
イベントも行っているので、チェックしてほしい。
https://peatix.com/group/6939839
協議会の目的は、ICOで痛手を負っている投資家に対して、ホワイトペーパーを出している技術者を面談して、きちんと認可する。
と、お話をいただきました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。