1575年創業の老舗和菓子店「柳屋奉善」が、伊勢茶や地元松阪市の大豆を使ったアヒージョを開発しました。アヒージョとはスペインのガーリックシュリンプの一種で、今回は和菓子のもなかをクラッカーのように使い、アヒージョと一緒に楽しむという新しい食べ方を提案しています。アヒージョは2種類で、伊勢茶と北海道産小豆、また地元の大豆「フクユタカ」を使ったものがあります。2020年冬からアヒージョともなかの組み合わせをインスタグラムで募集し、その相性の良さに気づいたという。現在はクラウドファンディングサイト「マクアケ」で購入可能で、将来的には改良を重ねた商品をオンラインストアでも販売予定とのことです。
1575年創業の老舗和菓子店「柳屋奉善」、アヒージョと一緒に楽しむ新しい最中(もなか)を提案
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