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サカタのタネと三菱鉛筆、肥料化する国産鉛筆を開発

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横浜市の老舗種苗会社、サカタのタネは三菱鉛筆と合同で昨年11月に肥料化出来る鉛筆を開発しました。同製品は奈良県産のヒノキの木で出来ており、短くなった物は木の粉などにして学校の花壇に肥料として使うことが出来ます。現在品川区の小学校で実証が進められており、芯が残った鉛筆はバイオマス発電の燃料に使用することが出来ます。鉛筆の資源循環を通じて、児童たちも環境利用を学べるようになっています。

サカタのタネと三菱鉛筆、肥料化する国産鉛筆を開発日本農業新聞(agrinews.co.jp)


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