鹿児島県枕崎市の全ての私立保育施設で、紙おむつのサブスク「手ぶら登園」が導入されました。「手ぶら登園」は、大阪府のスタートアップBABY JOB株式会社が提供するサービスで、保育園に直接おむつを届け、保護者のおむつの準備を不要とするサービスです。これまでは各保護者が自身の子供の名前を記名したおむつを用意して保育園に渡していたため、保護者にとって負担でしたし、また保育園側にとっても園児ごとにおむつを管理する必要が生じることから負担となっていました。「手ぶら登園」は両者の負担を和らげ、子育てへの抵抗感を軽減させる画期的なサービスです。
本事業は区鹿児島県枕崎市の補助事業であり、市が保護者の費用全額を負担してくれます。全国で初の取り組みであり、今後の広がりが期待されます。
詳しくはこちらで紹介されています。
全国で初の取り組み!鹿児島県枕崎市が自治体からの補助事業として紙おむつのサブスク「手ぶら登園」を起用|BABY JOB株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)